2年生 / ギター&ボーカル小春六花 こはる りっか
小樽潮風高校に通う2年生。身長 160cm。誕生日 5月16日。
軽音部所属・ギター&ボーカル担当。
いつも明るくてポジティブ。花隈千冬によると、「学校での有名人。友達がかなり多い。商店街の人が知り合いばかり。ふと真剣に何かを考えているときがあるが、何を考えていたのか聞くと大抵はご飯かお菓子の事とごまかされる」
友人に頼みこまれて放送局にも所属している。
実家は小樽市内に唯一ある日本酒造り酒屋「小春酒造(※)」を営んでおり、店舗でアルバイトをすることも。
六花と同じ高校の軽音部出身で、現在は北大農学部に通う兄「いちか」が居る。
制服ジャケットは兄が1年生の時に数ヶ月だけ着ていたものを着用している。
好きヨーグルト、スポーツ全般、スクーターで出かけること
呼ばれ方六花(花梨・いちか・秋乃)、六花先輩(千冬)
3年生 / 軽音部部長・ベース&ボーカル夏色花梨 なつき かりん
小樽潮風高校に通う3年生。身長 164cm。誕生日 9月9日。
軽音部部長・ベース担当。
花梨が1年生の時、他の軽音部の在籍者である4名の3年生と高校生のバンドコンテストの全国大会に出場し、優勝。その副賞として石狩湾新港で行われた巨大音楽フェスへの出場を果たす。
2年生の時は自分以外の唯一の部員である六花と2人で音楽活動を行っており、
少ない部員で後輩の六花がどう楽しく過ごせるのか試行錯誤しながら過ごしていた。
1年生の時はギター&ボーカルを務め、六花が入ってからはベースに転向。
自身の2個上の軽音部の卒業生達と組んでいるバンドでは変わらずギター&ボーカルを努めている。
六花に強引に誘われ放送局にも所属。
祝津にある日本家屋の歴史ある「お屋敷(※)」が実家。
好き可愛いもの、弓道、ドゥーブルフロマージュ、カレー
呼ばれ方花梨先輩(六花・千冬)、花梨(京・秋乃・厘)、夏色(いちか)
1年生 / ドラム花隈千冬 はなくま ちふゆ
小樽潮風高校に通う1年生。身長 151cm。誕生日 3月2日。
軽音部所属・ドラム担当。
真面目で引っ込み思案だが、マイペースな六花と花梨に対しては厳しいツッコミを入れることも。
中学2年生の時に吹奏楽部を辞め、音楽が好きなのか自問自答する中で見た、石狩湾新港の巨大音楽フェスのステージに立つ夏色花梨のライブに圧倒され、小樽潮風高校軽音部への入部を決めた。
実家が「ジャズ喫茶(※)」を営んでおり、父親がドラマー・地元の風景写真を主に撮影する写真家である為、その影響を強く受けている。
最近は自宅の蔵で見つけた古いカメラでの撮影にハマリ気味。
1年生ながら実家が演奏可能なジャズ喫茶ということもあり、小さな頃からドラム・ギターなどの楽器演奏経験、人前でのベテランミュージシャンとのセッション経験が豊富。
02 / SCHOOL & CLUB物語の舞台、
北海道立小樽潮風高校。
読み方は「おたるしおかぜこうこう」
1906年(明治39年) 開校。開校当初は女子校(小樽潮風高等女学校)であったが現在は共学校。
女学校時代は公立の名門女学校として全国に知られ、当時は制服が袴であった。
地域の進学校の1つで元名門女子校の影響からか女子生徒がやや多い。
学祭である「風高祭」は小樽市内のいくつかの高校同様、7月初旬~中旬に開催される。
また、12月には文化系部活による学祭「冬の文化祭」が開催され、両イベントで軽音部のステージが割り当てられている。
現在は1学年5クラス。現在の校舎が建てられた時は1学年10クラスだった為、空き教室が沢山あり、空き教室は現在部室としても利用されている。
地元民からは潮高(しおこう)と呼ばれているが正式略称は風高(かぜこう)。
北海道立小樽潮風高校 軽音部
軽音部では、毎年7月初旬に開催される学祭「風高祭」ではテーマを持ってカヴァー曲を披露し、12月に開催される文化系部活による「冬の文化祭」ではオリジナル曲を披露することが恒例となっている。
冬の文化祭は3年生は自由参加になるが、軽音部については3年生も参加することが多い。
現在、元2年6組の空き教室が軽音部の専用教室となっている。
学校に第二音楽室が無い為、平日週1回と土日祝日に吹奏楽部と時間帯を調整することで、軽音部も音楽室を使用可能になっている。
音楽準備室の一部を長年軽音部が衣装部屋・物置きとして使用しており、問題になっている。元2年6組の教室を使用する際は防音対策としてエレクトリックドラムを使用。
04 / BANDS & MUSIC音楽がつなぐ、先輩と後輩。
小樽潮風高校 軽音部2年6組 にねんろっくみ / 通称「にのろく」
現在の小樽潮風高校軽音部の部員によるバンド名称。
読み方はそのまま「にねんろっくみ」。
部室として使用している元2年6組の空き教室から名付けた。通称は「にのろく」
<メンバー構成>
小春六花: ギター・ボーカル
夏色花梨: ベース・ボーカル・コーラス
花隈千冬:ドラム・コーラス
メンバーが3人と少ない為、3ピースとしての楽曲も持つが、同期音源も使用。
同期用のPCは六花兄から提供されたもので、ステージではバンドマスターでもある花梨が手元でコントロールしている。
バンドとしての大きな目標として、千冬が花梨に憧れを持つきっかけとなったライジングジャパンのステージに立つことを目標としており、すなわち、副賞としてライジングジャパンの1ステージが与えられる全国規模での高校生対象のバンドコンテスト、「コトリフェス」での優勝を目指している。
百花秋乃世代のバンドHysteric Bear Rabbit
<メンバー構成>
百花秋乃: ギター・ボーカル
冬野京: キーボード・ピアノ・コーラス
小春いちか:ベース
志木厘:ドラム
百花秋乃世代が組んだバンドの名称。
百花秋乃と小春いちかが幼馴染、冬野京と志木厘が従兄弟で幼馴染。
全員が同じ中学の軽音部出身。作詞は主に秋乃と京、作編曲はいちかと厘。
中学1年の時にバンドを結成し、3年時は中学生を対象とした全国規模のバンドコンテストで入賞経験を複数持つ。
秋乃達が高1、高2の時はコンテストで良い成績を残せず、秋乃が自身の責任を感じてしまうきっかけとなった。
夏色花梨が加入したバンドStrawberry Bear Rabbit
<メンバー構成>
夏色花梨: ギター・ボーカル
百花秋乃: ギター・コーラス
冬野京: キーボード・ピアノ・コーラス
小春いちか:ベース
志木厘:ドラム
「Hysteric Bear Rabbit」のメンバーが3年生なった際、新1年生として入部してきた夏色花梨が加入し、バンド名を「Strawberry Bear Rabbit」に変更。
また、作詞・作編曲は全員で行う体制に変更した。
基本的に花梨がメインボーカルを務めるが、楽曲により秋乃がメインボーカルになることもある。
練習には非常にストイックに取り組んでいるが、高校2年生の時に入ってきた1年生への厳しい指導が反発を招いてしまい、一年生部員が数ヶ月で全員辞める事に。この出来事は校内で大きな話題になり、現在においても軽音部は「厳しい・大変」という印象を残している。
後輩が全員辞めた事はメンバーにとっても精神的な傷となり、バンド解散の危機を迎える場面もあったが、いちかを中心に関係を修復。再度自分たちの関係性・バンドの将来を見つめ直す機会となった。
その影響もあり、秋乃達が高校3年に進級した際、待望の後輩として夏色花梨が入ってきた際には熱烈に迎えられ、メンバー間でどういう先輩・仲間であるべきかが真剣に話し合われた。
新たなバンドとしての目標をコトリフェスの優勝に設定。
後輩が全員辞めた経験を持つ秋乃達は、厳しい練習・指導に対し難色を示すものの、花梨自身の強い希望もあり、限られた短い時間で最大限の成果を出すべく、コミュニケーションを密に取りながら徹底した指導を行い、高校生バンドコンテスト「コトリフェス」で優勝を果たす。
副賞として石狩湾新港で行われる日本有数の巨大ロックフェス「ライジングジャパン」への出場を果たしている。
小樽・札幌でのライブは毎回ソールド、最近は注目度の高いバンドとして各メディアで取り上げられている。
ファンからの強い要望により「Hysteric Bear Rabbit」も継続して活動中。
両バンドの特徴として、各メンバーが耳の長い熊の人形「BearRabbit」をマスコットとしている。
「BearRabbit」は京がデザイン・制作したキャラクターシリーズ。
メンバー全員がそれぞれデザインが違う「BearRabbit」を持っており、ライブ時もアンプなどに置かれている。バンドのマスコットとしてもデザインされており、グッズ化もされている。エカテリーナも花梨の為に作られた「BearRabbit」の一つ。